当院の医師紹介
Doctors
院長・医学博士
湯川 明浩
ひろ内科内視鏡健診クリニック湯川と申します。クリニックの名称は、内視鏡・健診を大きな柱とし病気を未然に防ぐこと、少しでも早く発見・治療することを目指し皆さまのお役に立ちたいと考え命名しました。
20年以上に渡り昭和大学病院、東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)等で消化器内科医として勤務してきた内視鏡検査や治療経験を活かし、苦痛が少なく質の高い胃カメラ、大腸カメラを心がけています。
当院では、定期的に検査を受けていただくために、できるだけ苦しくない、痛くない内視鏡検査を目指してさまざまな工夫をしています。また早期がんあるいはがんになる前の病変を発見するための高精度ハイビジョン内視鏡システムを使用して内視鏡専門医として内視鏡検査・治療経験に基づき質の高い内視鏡検査を目指しております。詳細につきましては、当院の胃カメラ検査・大腸カメラ検査の特徴のところをご覧ください。
設備面では、ゆったりとした空間の待合室、先進の高精度内視鏡、エコー、レントゲンを導入、内視鏡観察時は炭酸ガスを使用してお腹が張って苦しくならないように配慮し、体に優しい検査を心がけております。検査後はゆっくりおくつろぎ頂けるようリカバリールームを用意しております。また治療が必要な病気を発見した場合にはひろ内科クリニックをはじめ関連施設へ紹介等協力できます。
医療機関を受診するときは、体調が悪かったり、重大な病気があるのではないかとか不安な気持ちだと思います。できるだけ気軽に来院していただき、皆さまの不安を取り除くことができるようなクリニックを目指しています。体調の悪い方だけでなく、病気の予防のためにも多くの方に親しまれ信頼されるよう努力して参りますのでよろしくお願いいたします。
略歴・資格
- 平成14年
- 昭和大学医学部卒業
昭和大学病院第二内科(現 内科学講座消化器部門)入局
- 平成16年
- せんぽ東京高輪病院(現 JCHO東京高輪病院)消化器内科 勤務
- 平成17年
- 昭和大学病院第二内科(現 内科学講座消化器部門)勤務
- 平成20年
- 東京厚生年金病院(現 JCHO新宿メディカルセンター)消化器内科勤務
- 平成28年
- ゆかわクリニック 消化器内科 勤務
- 平成30年
- 医の森クリニック浅草橋 内科・消化器内科勤務
日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医、医学博士
理事長・医学博士
二子玉川ライズひろ内科クリニック院長
水口 泰宏
私たちは、ひとりひとりの患者さんに最良の医療を提供する ことを目標とし、時代に即した最新の知見を診療に反映でき るよう努めます。スタッフは職種を越えてチームとして協力 しあい、地域の方々が健康で安心な日常を過ごせるよう医療 者としてサポートしていきます。
略歴・資格
- 平成2年
- 東京医科大学卒業
東京医科大学第 4 内科(消化器内科)入局
- 平成9年
- 栃木県立がんセンター 医長
- 平成18年
- 東京労災病院 第2消化器内科部長
- 平成22年
- 二子玉川ライズ ひろ内科クリニック開院
日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医・指導医・関東支部評議員、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医・関東支部評議員、日本医師会認定産業医、医学博士
医療法人顧問・医学博士
糸井 隆夫
水口先生とは医学部からの長年にわたり、志を同じくする仲間として、お付き合いしており、医療法人社団For the patients 顧問として、私も全面的にバックアップをしております。
専門領域
膵がん、胆道がん、胆管結石、乳頭部腫瘍、術後吻合部胆管・膵管狭窄、食道癌、胃癌、十二指腸癌、大腸癌、肝臓癌
認定資格
米国消化器内視鏡学会フェロー(FASGE)、Fellow of American College of Gastroenterology(FACG)、FJGES(Fellow of Japan Gastroenterological Endoscopy Society)、日本内科学会認定医・指導医、日本消化器病学会認定消化器病専門医・指導医、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医・指導医、日本消化管学会指導医、日本胆道学会指導医、日本膵臓学会指導医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、厚生労働省認定臨床研修指導医、厚生労働省緩和ケア研修会修了、東京医科大学臨床医学系消化器内科学分野主任教授・病院副院長、慶應義塾大学消化器内科客員教授、東京医科歯科大学消化器内科客員教授・臨床教授
学会役職等
日本消化器病学会理事・財団評議員、日本消化器内視鏡学会財団評議員、日本内科学会評議員、日本胆道学会評議員、日本膵臓学会理事、腹部救急医学会理事、日本高齢消化器病学会理事
理 念
全ての患者様のために (all for the patients)時代に即した最良の医療を提供し、スタッフは専門家チームとして協力し患者様のために一丸となり (one for the patients)、よりよい医療環境を作ります。
行動指針
- 1.
- 私たちは、みな医療人としての使命を持ちます。弱い立場にある患者様を助けるため、私たちは情熱をもって取り組み、結束し全力を尽くします。
- 2.
- 患者様には真摯に、すなわち、まじめに一生懸命、思いありのある対応を心がけます。患者様の立場に立って考え、自分がしてもらったら嬉しい接遇をします。心から接すれば、ほんの一瞬であっても患者様とつながることが可能です。
- 3.
- 患者様が安心して医療を受けられる環境づくりを心がけます。患者様に心地よい空間をつくりあげるとともに、人と人のふれあいを感じる環境にします。
- 4.
- 何事も現状に満足することなく、常にイノベーションを心がけて成長し続けます。
- 5.
- 私たちは、患者様に貢献できるよう、新しい知識を積極的に学ぶように努力します。
- 6.
- 私たちは、常にお互いに尊敬と威厳をもって接します。また、多様性も受け入れることで、1人1人が輝き、働きやすい環境を創り出します。